落ち込んだ時におすすめ!元気が出て感動する映画「ガタカ」

映画

落ちこんだ時、元気が出ない時、何かに挫折しつまづいた時、人より劣っていると感じた時。
そんな瞬間は誰にでも訪れますよね。

僕自身何度も挫折しいろんなことに救われてきましたが、ときには映画に救われた事もありました!
この映画は定期的に見ていてもうほとんどセリフも暗記しているレベルですが
それでも落ち込んだときに何度も見返して元気をもらう、僕にとってエナジードリンクのような映画です!

今回はまだ見たことのない方へ向け「ガタカ」の魅力を伝えていこうと思います!

あらすじ

科学技術が進み遺伝子操作で優秀な遺伝子をもった子供を産むのが普通と呼ばれる社会。


「子供の幸せのために、生まれてくる子供には最高のスタートを切らせておあげなさい」


作中に出てくる医者の言葉がこの映画の世界観を適切に表現しています。

優秀な遺伝子だらけの社会に遺伝子操作を施さない自然妊娠で生まれてきた主人公ビンセント。
後に彼らは偶然によって生まれた子、皮肉をこめて神の子と呼ばれるようになります。

産まれて数秒後には推定寿命と死亡理由が判明するこの社会において、彼の能力はあまりに低すぎました。

躁鬱病になる確率42%
ADHDになる確率89%
心臓疾患になる確率99%
推定寿命30.2歳

生まれてくる子供に自分と同じ名前アントンと名付けようとしていた父親は、寿命を聞いた瞬間、別の名前を与えます。

ビンセントは愛情を受けて育ちますがあまりにポンコツすぎて次第に両親は思うようになります。
次の子供はちゃんと普通の方法で産もうと。

そうして遺伝子編集で産まれてきた弟アントンは自然妊娠だと1000人に1人生まれるかどうかレベルの超天才。

両親の期待は優秀な弟アントンに向けられていきます。

そういった環境からか家庭にも社会にも居場所がないと感じはじめたビンセントは次第に宇宙に夢を抱くようになります。

宇宙飛行士になろうと必死に努力するビンセントは家族から「あなたの心臓で宇宙になんか行けるわけないわ」と言われ育ちます。

やがて大人になり別れも告げず家族のもとを去ったビンセントは新下層階級と呼ばれる社会の最下層で底辺労働者として働きながら宇宙飛行士を目指します。

体を鍛え分厚い本を何冊も暗記したビンセントですがどんなに努力しても変えられない問題がありました。DNAです。
この時代は一滴の血で全てのスペックがわかるので面談などする必要もなく優秀な遺伝子をもっているかどうかで採用が決まります。

努力によって宇宙に関する知識、宇宙飛行士になるための体力、宇宙飛行士になるためのすべての素養を身につけた彼の前にDNAの壁がたちはだかります。

どうしても宇宙に行きたいビンセントはある噂を耳にします。

優れた遺伝子を持っていながら不慮の事故によって先が断たれた者たちの存在
それを売買するブローカーの存在

そうしてビンセントは決意するのでした。身分を偽ろうと
とある筋から闇医者とコンタクトをとり、後に親友となる車椅子の青年ユージーンを紹介されます。

ユージーンは圧倒的な才能を持って生まれながら交通事故で半身不随となった元オリンピック選手でした。

こうして不完全、不適正、偶然の子と呼ばれ差別されてきたビンセントと
遺伝子の申し子、金メダルを取るためだけに生まれてきた存在と呼ばれるユージーン
正反対の二人が出会うことになります。

ユージーンの生活を保障するという契約のもと
彼の血液、尿、頭髪あらゆる遺伝子情報を借りて身分を偽りながら、宇宙局ガタカに入社したビンセント

念願の土星出発を1ヶ月後に控えたとき、とある事件が起こります。

ちなみにここまでで冒頭10分ぐらいの内容です。

感動するシーン


綺麗にしとけば、僕が向こうに行った時見つけてもらえるでしょ?

下層階級時代、ガタカ宇宙局のガラス磨くビンセントに上司が言った
「あまり綺麗に磨き過ぎるなよ。目の毒だ」というセリフに対してビンセントが返した一言。

ガラス一枚を隔ててガタカのエリート職員とそれを見つめる清掃員のビンセント。
いつかはガラスの向こう側へ行けると信じ笑顔ではなった一言です。

上司は呆れて去っていきますがビンセントの純粋な性格が垣間見えるとてもいいシーンです。


今まで信じていたものが崩れ去った瞬間だった。
この時から、あらゆる不可能が消えた。

主人公の転機となるシーンです

少年時代、ビンセントは弟のアントンと何度も遠泳対決をしますが、当然全てにおいて劣っているビンセントはいつも負けます。

やがて青年になった彼らはいつものように海で遠泳勝負をします。
途中、頭がいいアントンは帰りの体力を計算に入れてもうそろそろ帰ろうと言いますが
遅れてやってきたビンセントはただひたすら突き進みます。

アントンも負けじと付き合うのですがやがて波に飲まれ溺れてしまいます。
弟を救出し岸まで戻る時、主人公が回想するシーンです。

戻る事を考えたアントンと進むことしか考えなかったビンセントの考え方の違いが勝敗をわけました。

そしてこのたった一度の成功体験がビンセントの今後の人生を大きく変えていきます。



僕に何ができて何ができないのか決めつけるな。

物語終盤、エリート刑事に不適正者だとバレたビンセントが放った言葉です。
これまで不遇な環境に何ひとつ弱音を吐かずひたむきに努力してきた彼がはじめて感情をむき出したシーンには思わず胸が熱くなります。


お前には感謝をしている。
身体を貸す代わりに、夢を分けてもらった。

土星に旅立つ前のビンセントに、ユージーンが放った一言。
圧倒的な才能を持ちながら、夢破れたユージーン。
いつしかビンセントの夢が彼の夢になっていました。

他にもたくさんありますがネタバレになってしまうので実際に見てみることをお勧めします!

主要キャスト

イーサン・ホーク

Wikipedhiaより引用

主人公のビンセント役を演じます。おどけた演技やキリッとした演技もこなす三枚目です。
ちなみにこの映画がきっかけで後にヒロインのユマ・サーマンと結婚しています。

ジュードロウ

Wikipediaより引用

ビンセントに遺伝子を提供するユージーン役を演じます。ひたすらハンサムです。

ちなみに作中の呼び名であるユージーンはギリシャ語でeuは「良い」でgeneは「生まれ」という意味で「良い遺伝子」というという意味になります。

ユマ・サーマン

Wikipediaより引用

本作のヒロインを演じています。
ビンセントの周辺を秘密裏に調査する役目を上司に命じられ、その過程で次第に二人は惹かれ合うこととなります。

ガタカが見れるサイト

以前はamazonプライムで字幕版のみ見れましたが現在は有料となっています。
U-NEXTは字幕、吹替ともに見れます。オススメは吹替版です!
31日間は無料で見れるので気になった方は試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

以上!
落ち込んだときに見たい映画の紹介でした!
面白いのでまだ見たことのない方は見てみてください!
特にDNAレベルで劣等感を抱いている人は必見です!

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