テセウスの船面白かった!似てる作品はないの?
テセウスの船を読み終わったけど、似たような作品がみたい。
そんな方向けに、テセウスの船に雰囲気が似てる作品を紹介していきます。
テセウスの船紹介
1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。
Amazonより引用
事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
テセウスの船に似ている漫画&アニメ7選
湖底のひまわり
湖底に沈んだ”過去”へ…時空を越える!
猛暑による異常渇水で、湖底に沈んでいたかつての集落、青旗村が姿を現した。その村の出身だった主人公・拓郎は、かつてダム建設による廃村直前に、同級生が行方不明になった事件を思い出し、湖へ向かう。
(wikipedia、公式サイト等参照)
湖に到着した拓郎は懐かしさから干上がった湖へと降りていくのだが、
目前に広がるひまわり畑を抜けると…
そこは、廃村直前の1995年だった!!
大人の心を持ったまま、1995年当時の子供として過ごすことになっ拓郎は、行方不明になった友達の運命を変えることができるのか…!?
過去と現在が交錯する、ノスタルジック・ファンタジー開幕!!
子供のころ、故郷で友達が何人も行方不明になっている主人公。
今はダムに沈み廃村になっているその故郷を27年ぶりに訪れたところ、
当時の自分にタイムスリップしてしまうファンタジー漫画。
僕だけがいない街
毎日を懊悩して暮らす青年漫画家の藤沼。ただ彼には、彼にしか起きない特別な症状を持ち合わせていた。それは…時間が巻き戻るということ! この現象、藤沼にもたらすものは輝く未来? それとも…。
(wikipedia、公式サイト等参照)
1巻だけの印象では、テセウスの船の様な物語かというか印象です。展開が楽しみです。
ガンニバル
山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。
村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、
一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に
徐々に気付き、ある疑念に囚われる…。「この村の人間は人を喰ってる」──。
次々と起きる事件、村に充満する排除の空気、
(wikipedia、公式サイト等参照)
一息も尽かせぬ緊迫感で放つ、
驚愕・戦慄の“村八分”サスペンス堂々開幕!!
タイトルの意味が分かり、なかなか作品の深さを感じられました。
奥深い内容、ストーリーなど、引き寄せられるものがあります。
モンタージュ
「ボクは三億円事件の犯人の息子です」――1968年12月10日に起きた昭和史最大の未解決事件、三億円事件。大規模な捜査が行われたが、7年後に時効を迎えた……。そして時は流れ現代。1人の少年が瀕死の老刑事に「おまえの父親は、三億円事件の犯人だ」と告げられた!! 運命の輪に巻き込まれた少年は、三億円事件の謎を明らかにできるのか!? 列島縦断クライムサスペンス!!
Amazonより引用
ぐんぐん話に引き込まれた。
各巻ごとにスリル、どんでん返し多々あり一気に最後まで見たくなる作品
君が僕らを悪魔と呼んだ頃
かつて、僕は悪魔だった。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ?
Amazonより引用
こんな表現者がこの時代に生まれてくれたことに感謝したい。
親愛なる僕へ殺意をこめて
「人生は楽しんだもん勝ち」がモットーの大学生・浦島エイジ。だが彼は、人には言えない“過酷な運命”を背負っていた。その現実と向き合った時、彼は惨劇に巻き込まれていく―――。
Amazonより引用
この作品に関してはハラハラはするけど、非常にストレスの溜まるハラハラ系と感じました。
僕たちの新世界
東京郊外のベッドタウンで火事や事故が未然に防がれる“事件”が連発。それには必然性があり、必ずある“少女”が関わっていた…。青春フューチャーミステリー、開幕!!
Amazonより引用
よくできたサスペンス映画を見終わったあとの爽快感があります。
もっと多くの人に読んでもらいたいです。
まとめ
以上、テセウスの船に似てる漫画&アニメ7選でした。
まだ見たことがない方は是非チェックしてみてくださいね。
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